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聖蹟桜ヶ丘A邸 |
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高台にある区画の広い住宅地で、南西角地という恵まれた立地条件
周辺は落ち着いた雰囲気の建物が多く、その中に溶け込むように意匠を考え、
古い洋館好きな施主の為に設計した建物 |
所在地 |
東京都 |
工 法 |
木造軸組二階建 |
用 途 |
住宅 |
竣 工 |
2009年7月 |
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外観
外観は白と茶色のコントラストを基調にして、南側に向かって大屋根を掛け、寄せ棟切り妻と型の異なった屋根のシルエットがポイント。 |
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リビング
大屋根の下は、リビングの吹抜けになっている。勾配に合わせた四角い窓がアクセント。 |
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ダイニングの和風出窓
出窓の内側に木製の建具を入れて、洋館の持つレトロな雰囲気を演出。 |
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アトリエ
趣味で絵を描く施主のアトリエは、日照の安定した北側に配置。手前のモザイクタイルを貼った流しは、筆などを洗う時に使用。 |
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和室
扉を引くと、寝室以外ワンルームになる。
角は、6寸角の米松化粧柱 |
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台所
白いタイルの中に、カラフルなタイルをランダムに配置。世界に一つだけのデザイン。 |
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洗面所
1階廊下の造り付手洗い。
木製の扉は米松。 |
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