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調布A邸 |
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開発地の中の一区画
道路と奥の建物の通路で2方向が開いているという立地条件を利用して
大きなバルコニーと中庭から明るい日差しが入ってくるように計画しました |
所在地 |
東京都 |
工 法 |
木造軸組二階建 |
用 途 |
住宅 |
竣 工 |
2009年12月 |
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外観
バルコニーが建物の周りを囲んでいる。
小屋裏収納を取る為に屋根を高くしてあるので、建物の規模(28.5坪)より大きく見える。 |
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リビング
2方向に設け、大きな窓から雲が流れていくのが見える。壁の一面は床材と同じパイン材を使用。 |
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キッチン
キッチンと背面の扉にはパイン材の羽目板(無垢材)を使用。天井は匂配天井になっていて、天窓より日差しが入ってくるし、
床もパイン材の生地で仕上げているのでとても明るい。 |
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畳コーナー
フチなしの畳を敷いた和室。一段高くして、下は収納として使っている。 |
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バルコニー
リビングとバルコニーを1つの空間として使えるように、床はフラットで、アルミ建具も全開できる(2本引き込み戸)。
木の材質はウリンという固い木で水にとても強くメンテナンスはあまり必要ない。 |
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造り付け洗面
集成材の板に、実験室用の洗面器をハメ込んで洗面化粧台としている。簡単な造りだがボールも深くて大きく実用性が高い。 |
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階段
階段床板もフローリングに合わせて明るい木の集成材とし、壁は漆喰仕上げで正面には施主の選んだステンドグラスが埋め込まれている。 |
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小屋裏(ロフト)
2階のリビングの階段はロフト(小屋裏)用で、ロフト用の手すりと共に縦格子のデザインにしている。天井高は1400だが、リビング、ダイニングと一体の空間になって部屋を広く見せてくれる。 |
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